HxCにVFO回路を取り付けて、1MBFDD-I/Fで外付け扱いにして内蔵させる(ややこしい)。
VFO回路はSED9421を使用しただけ。探せば数百円で手に入るのでまだ作れるだろう。
水晶のみジャンクで動作しないPC-486から剥ぎ取った物を使用。本来なら19.2MHzと16.0MHzだがなぜかEPSON PCは19.6MHzと15.9MHz。
PC-586のFDDマウンタの空きスペースにちょうど収まるサイズ。
電源の真下にある1MBFDD-I/Fから必要な信号のみ配線。
ほとんどの信号は内蔵FDD用ケーブルから取って問題なかったので配線がかなり楽だった。
結果、実FDD、HxCでFDD3ドライブ、スリムCDとPCMCIAをフロントパネルに出せるようになった。