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Bluetoothサターンパッドを作ってみた。
使用したBluetoothモジュールはホシデンHRM1017。中身はNordic Semiconductor nRF51822。
動作電圧範囲が1.8V~3.6V、ADCも内部リファレンス電圧1.2Vで入力に1/3スケーラがあるなど、乾電池2本で動かしてくれと言ってるようなモジュール。
生贄はHSS-0126。元は乾電池2本で駆動し、赤外線送信するパッド。
中にHRM1017をひっくり返して接着してパッドに直接配線する。
回路は非常に単純。電源と各ボタンをGPIOに配線するだけ。
バッテリ残量検知のため、VCCをAN4にも入力してある。
ソフト側はサンプルを参考に製作。HIDのデスクリプタとボタン検知、データ送信部分を適当に作った程度。
Win8.1、Win7+各種Bluetoothスタックで動作確認。
以下は、Win7+WIDCOMM(Broadcom製BluetoothStack)で認識させた場合。
HxCにVFO回路を取り付けて、1MBFDD-I/Fで外付け扱いにして内蔵させる(ややこしい)。
VFO回路はSED9421を使用しただけ。探せば数百円で手に入るのでまだ作れるだろう。
水晶のみジャンクで動作しないPC-486から剥ぎ取った物を使用。本来なら19.2MHzと16.0MHzだがなぜかEPSON PCは19.6MHzと15.9MHz。
PC-586のFDDマウンタの空きスペースにちょうど収まるサイズ。
電源の真下にある1MBFDD-I/Fから必要な信号のみ配線。
ほとんどの信号は内蔵FDD用ケーブルから取って問題なかったので配線がかなり楽だった。
結果、実FDD、HxCでFDD3ドライブ、スリムCDとPCMCIAをフロントパネルに出せるようになった。
http://mantan-web.jp/2013/11/21/20131121dog00m200040000c.html
PC-586でLogicool M570が使いたかったのとPIC32MX220F32Bの使い道を探していたので作ってみた。
スペックは以下の通り。